お気に入りの下駄は、できるだけ長く心地よく履き続けたいものです。
日々のちょっとした意識や扱い方によって、履き心地や状態は大きく変わります。

今回は、下駄を長く使うためのポイントをご紹介します。

 

こまめなチェックが長く使うコツ

下駄を長く使うために大切なのは、日々の状態をこまめに確認することです。

mizutoriの下駄は、靴のように底にゴムが貼られているため、滑りにくく日常でも使いやすい設計になっています。
その一方で、このゴム部分は使用とともに少しずつすり減っていきます。

木地が見えるほど削れてしまう前に交換することで、下駄本体への負担を抑えることができます。
この段階であれば、お近くの靴修理店でも対応していただけます。

早めのメンテナンスが美しさを保つ

欠けや塗装の剥がれなどが見られた場合も、早めに修理に出すことで、よりきれいな状態に戻すことができます。

mizutoriでは、木製履物に起こりやすいさまざまな状態を想定し、修理メニューをご用意しています。

状態が軽いうちに手をかけることで、見た目の美しさだけでなく、履き心地も保ちやすくなります。

履き込むことで生まれる魅力

こまめに状態を確認し、必要に応じてメンテナンスを行うことで、下駄は長く履き続けることができます。

木の台は使うほどに足に馴染み、唯一無二の木目とともに、自分だけの一足へと変化していきます。

実際に、20年以上同じ下駄台を修理しながら履き続けている方もいらっしゃいます。
履き込まれた下駄には、深い艶と味わいが生まれ、その方の足の形に沿うように馴染んでいます。

足元に寄り添う一足として

下駄は消耗品として使うだけでなく、手をかけながら長く付き合っていくことができる履物です。

日々の中で少し気にかけるだけで、その表情や履き心地は変わっていきます。

お手入れを重ねながら、自分の足に馴染んでいく一足を育ててみてはいかがでしょうか。
長く使うことで、あなたの足元に寄り添う存在になっていくはずです。